にわとり日記

のんびり思ったことかきます。ただの日記なので体裁はバラバラ。

にわとり日記はじめました

思ったことをのんびりと書き留めていきたいと思い、にわとり日記はじめました。仲良しの後輩がすすめてくれました。

 

なぜ「にわとり」いう名前を選んだのか。

後ほど説明します。

 

さて、私は色々(高レベルで)できるオールマイティな人間になりたいと思っています。これは他人から評価・注目されたいというのではなく、自分がちゃんとやらないと気が済まないしイラついてしまうタイプだからです。

物事に必死に取り組んで結果を出して、世に生きた証や爪痕を残したい。人生やりきった〜って思って死ねたらいいなと思っています。

 

それに付随して。私は何か物事に取り組む際、「目標にする人」とか「この人には負けたくないなって人」を設定するようにしています。

 

自分より上のラインだけでなく横のラインの両者を見ることが大切だと思っています。

 

自分より経験値や知識量のある上のラインの人(目標にする人)だけを意識して成長や結果に繋がればいいのではという意見もあると思います。ただ、一緒に過ごしたり働いたりして思ったのは、経験値が良くも悪くも凝り固まった常識となってしまってるということです。それが当たり前で正しいものだという概念がどうも強いと思いました。概ね見習っていけばいいと思うのですが、自分やコミュニティを取り巻く状況ですとか、能力やセンスの違いとかも含めて自分に合ったプロセスを考える必要があるとおもいます。神のように崇めてその人だけしか見ないということにしてしまいますと、視野が狭くなり、自分の目指すレベルには繋がらないと感じます。目標にする人と備わった素質を完全に一致させ、同じ人になるというのは不可能なので、そこを把握して(他者との違いを認めて)、「自分の特性を加味した目標像(目標達成結果)」を考え、目指す客観的な視点も必要な気もします。

 

一方、横のラインの人(この人には負けたくないなって人)は経験値と知識は少ないですがそのおかげで常識にとらわれず柔軟な考えができると思います。また時代や流行にあった試行錯誤をノンベースの状態でしなければいけないという点やポジション位置の近さから条件が同じであり、何かしら自分にはない視点を持っていた際に、良い参考、またはこれは良くない視点や方法だからやめようという参考にもできる場合があると思っています。

 

下のライン(後輩)はあまり見ないようにしてます。参考どころか後輩さんに対しては、自分のことを差し置いて完全にお世話の人と化してしまうため、自己の目標達成の手段としては自分には合わないなと思います。

 

色々な方面から試行錯誤して結果を出して、高次元でオールマイティにできる人間を目指しているわけですが、この世の中で一番オールマイティな存在は誰なんだと思いました。

 

ひらめいたのがにわとりさんです。

彼らはすごいです。

【にわとりのスペック】

*安い

*卵というオールマイティ食材を産む(大事)

*育成に場所とらない

*栄養素豊富

*学校での飼育の対象となる

*鳴き声による目覚まし兼地域活性化()

*どんな調理法でも美味しい

 

素晴らしいオールマイティマンでした。

特に卵を産む点での世への貢献度がすごいです。彼らは小屋の中で生きているだけで何も試行錯誤せずとも世にこれほど貢献しています。すごい。今日もにわとりに感謝して過ごしましょう。